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なぜ、わが社の「キャリア自律」施策は空回りするのか?
自己責任の丸投げから脱却し「本人・上司・組織の3層構造」で実現する関係性のキャリア



■企画概要|セミナー開催の背景

人的資本経営の重要性が叫ばれる中、多くの企業が「キャリア自律」を標榜し、自己啓発支援などの施策を打っています。しかし、現場からは「制度を整えたのに社員が自律的に学ばない」「人事が半ば利用を強要している」といった悩みの声が多く聞かれます。

よかれと思って導入した施策がなぜ、機能しないのでしょうか?
その原因は、独力で市場価値を高めよという「過度な自己責任」のメッセージが独り歩きし、社員を孤立させていることに加え、キャリア支援を「本人の心構え(第1層)」の問題だけに帰結させていることにあります。 キャリアは一人だけで築くものではありません。偶発的な出会いや他者との関わりの中で形成されるものです。
したがって、キャリア自律を促すには、ひとりで市場価値を競う「自己責任モード」から、他者との相互作用で成長する「関係性モード」への転換が必要です。

本セミナーでは、この関係性モードのキャリアを実現するための「3層構造(本人・マネジャー・組織環境)」のフレームワークをご提示します。
本人の深い振り返り(第1層)、マネジャーによるアサインメントと対話支援(第2層)、そして制度やツール・組織文化といった環境づくり(第3層)。 これらをどのように連動させ、個人の自己実現と組織の目標を統合していくのか。人的資本経営に真に効く、次世代のキャリア開発のあり方と具体的なソリューションを探求します。


■本セミナーの見どころ

  • 「キャリア自律」推進が陥りがちな罠とマインド転換
    • ツールや制度を導入しても社員が主体的に動かない根本原因(能力偏重と過度な自己責任の弊害)を紐解き、他者との相互作用で成長する「関係性モード」への転換を提案します。
  • キャリア自律を促進する「3層構造」
    • キャリアを本人に丸投げせず、「本人(経験学習)」「マネジャー(アサインメントと内省支援)」「組織(制度・文化)」の3つのレイヤーで包括的に支援する構造づくりを紹介します。
  • 各層における具体的なアプローチとソリューション
    • キャリアパスの見える化(ハード面)やキャリアコーチングの導入、フィードバックシステムの構築(ソフト面)など、自社で実践できる具体的な施策を提案します。

■セミナー概要

タイトル

なぜ、わが社の「キャリア自律」施策は空回りするのか?
自己責任の丸投げから脱却し「本人・上司・組織の3層構造」で実現する関係性のキャリア

日時 2026年04月23日 (木) 13:00〜14:00
定員 100名
費用 無料
会場 オンライン(Zoom)にて実施
申込〆切 2026年04月23日 (木) 8:00


■参加をおすすめしている方

  • 「キャリア自律」の推進が、社員のエンゲージメント向上や生産性に重要とうっすら感じている経営層・人事担当役員
  • キャリア研修や1on1など、あの手この手を打っているが、自律的なキャリア開発が一向に浸透しないとお悩みの人事部門の責任者および担当者

■講師紹介

佐藤 達実(さとう たつみ)

アイディール・リーダーズ株式会社 コンサルタント

慶應義塾大学法学部卒業。金融機関での融資審査を経験後、組織を成長へと牽引するリーダーの必要性を痛感して組織・人材領域へとキャリアチェンジ。産業能率大学総合研究所、PwC Japan合同会社などで組織開発、人材開発などのコンサルティングに従事した後、アイディール・リーダーズに入社。コンサルタントとして活動する傍ら、長らくスポーツ競技やビジネス領域でのコーチング活動にも従事している。現在は、成城大学大学院社会イノベーション研究科博士後期課程に在籍し「人と組織の学び」をテーマに研究者としても活動する。主な著書・寄稿等に「人材育成体系再構築の勘所ーー経営サイド・社員サイド双方の視点・ニーズを踏まえた育成マネジメントの実現」(労政時報4075号 2024年4月)、「タイムパフォーマンスが大事!? 動画を活用した社員研修の進め方」(企業実務 2023年6月号)、「組織学習論の再検討― ―『開かれた学習観』と学習者の主観に着目して」(成城大学紀要 社会イノベーション研究 第 21 巻第 2 号)がある。




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