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アーカイブ動画の概要

※本ページの内容は、2025年10月10日(金)13:30-14:30実施の当社セミナーのアーカイブとなっております。

なぜエグゼクティブコーチングが必要なのか、導入事例(1/3)

MBA研修で学ぶ戦略論やファイナンスだけでは「経営者視点」は育たない―多くの企業がこの壁に直面しています。次世代経営層が抱える課題は「正解がない」「個別性が高い」「過去の成功体験が足かせになる」という特徴があり、集合研修では限界があります。エグゼクティブコーチングは、対話を通じて本人の中から解を引き出し、思考の枠組み自体を変える「適用課題」の解決に有効です。人材サービス業では毎年4-5名の部長クラスに継続実施し後継者パイプラインを確立、化学メーカーではMBA研修と併用し実践力を強化するなど、多様な活用事例を後藤照典が紹介します。

アイディール・リーダーズの3つの独自性、実施形式(2/3)

このセクションでは、アイディール・リーダーズ社のエグゼクティブコーチングの3つの独自性を解説します。野村総研出身者やMBAホルダーによる「コーチングとコンサルティングの二刀流」、1対1に留まらず経営陣を巻き込む「個人から組織全体への展開」、そして上司・本人・コーチの三者で目標設定と成果確認を行う「三者セッション」による可視化。月1回90分のセッションで、ビジョン探求からリーダーシップ変革、組織文化醸成まで、「緊急ではないが重要なテーマ」に体系的に取り組む実践的アプローチを紹介します。

主要フレームワークの解説、導入時のよくあるご質問(3/3)

このセクションでは、コーチングで活用する3つの主要フレームワークを解説します。早稲田大学ビジネススクール菅野教授の「科学系/アート系スキル」で次世代経営層に不足しがちな「ソフトな統率力」を強化し、ハーバード大・ロバート・キーガン博士の「免疫マップ」で変革を阻む無意識の「心のブレーキ」を特定・除去。さらに360サーベイの「リーダーシップサークル」で強化すべき能力と抑制すべき行動を可視化します。対象者選定から実施回数、効果測定、導入ステップまで、よくあるご質問にも回答します。